私たちが所属している名古屋北支部では毎年一回研修旅行があります。

今回私たちは初めて参加しましたが、それは盛りだくさんな内容でした。

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岡山駅に9:00集合なので遅れたらアウトだなと思い、

周辺で行きたいところもあるし、

せっかくなら前日入りしようということで

京都の桂離宮、鳥取の植田正治美術館を経由して岡山を目指しました。

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桂離宮

身近にある材料でつくる良さ

植田正治写真美術館

大山のそばにあります。

植田さんは写真家の人なら知る人ぞ知る存在なのでしょうか、

地元のカメラマンにこの美術館の存在を教えてもらったのですが

すばらしい写真がたくさんありました。

外壁にピンホールがあって

でっかいレンズが設置されており、

室内に大山が投影されるようになっています。

 

宿泊は倉敷の有鄰庵。

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朝倉敷を出発し、集合場所の岡山駅へ。

岡山駅からバスで米子へ向かいますが、まずは蒜山高原によってジンギスカン。

予定では、高梁市成羽美術館見学でしたが、たまたま改修工事と重なってしまい見られず。

昼食後は和鋼博物館。設計者は宮脇檀。

たたら製鉄について学びました。このあたりは良質な砂鉄がとれるのでたたら製鉄も盛んだったとのこと。

 

その後米子市内に到着、この旅のメインテーマの一つ、地元で建築設計をされている来間直樹さんとお会いしました。

来間さんには宿泊先の東光園をみっちり案内していただきました。

ふつうの建物ではみられない空間が随所にちりばめられており、

楽しい建物でした。

特に4階の吹き放しの庭園。外観の迫力を表現するための空間

またエレベーターのボタンに「・」があり、この建物の特徴である6本の柱が支えるスラブの中も「階」として従業者の休憩場所や物置として使われていたようです。

見学後は来間さんを囲んでの夕食会。

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朝から再び来間さんと合流し、

今度は米子のまちなか散策、そして米子市公会堂の見学です。

昼前に来間さんと別れ、午後からは吹屋地区へ向かいます。

ベンガラの生産地、吹屋地区

日本最古の木造校舎の吹屋小学校の改修工事見学。

来間さん始め、地元の方々の協力のもといろいろと勉強させていただきました。

ありがとうございました!